1980年式 117クーペ2000XE/AT

ビタローニのミラー、ジウジアーロホイールがポイントです。サビサビ度満点でした。旧車ながら、誰でも運転できるクルマだったので、みんなで運転を交代し ながらいろんなところに行きました。ある女の子は山陽自動車道で130キロ出し、「わたしのセルボモードより安定感があるわ〜」と感想を言っていました。 そうかなあ?

1978年式 117クーペ1800XE/AT

白黒写真で色が良く分からないと思いますが、このクルマはパルテノンアイボリー(薄いベージュ)という色です。

名神養老S.A.(上り)にて

外装のサビサビ度は黄色とどっこいどっこいでしたが、内装が最悪でした。たつさんの おじさんが持っていた、量産丸目用ブラウンビニールレザーシート を付けて、だいぶまともになりました。元オーナーがいすゞに勤めている人だけあって、エンジンの調子はこちらの方が断然良かったです。ホイールはハヤシス トリートです。
 
 
1977年式 117クーペXE AT

3台目もXEのAT。
でも今度は丸目
インパネがかっこいい−!
ハンドルが重ーい!
エクステリアは・・・
丸目の方がいいという人がほとんどでしょう。
私もオリジナルに近いという意味で、丸目がふさわしいと思いますが
グリルが薄く見えるデザインで、幅広に見える角目も結構好きだったりします。
ハンドルも軽いし、クーラーの風は手元に来るし・・・

2001年 10月、連れて帰ってきた時の状態。
ホイールが前後違います。

車検を受けました。ホイールはベレットGTの純正をリムメッキ風塗装したもの。

ボンネット先端がへこんでいます。内装はベージュ、シートはXT用のブラウンのビニールレザーシート。

全塗装しちゃいました!!!
(って、自分で塗ったわけではないんですけど)

外は黄、中は黒!が私の理想


色は最初に乗った角目と同じ「ダンディリオンイエロー」です。
1978年式書無し角目XTを内外装の部品取りとして使用。
カーペット、シート、内張りなど移植しています。(ベージュから黒に)
外板パネルも腐った所は切り継ぎしています。
ボンネットはヤフオクで見つけ、滋賀県の北の方まで引き取りに行って入手したもの。


天井のクロスも白のパンチングから黒に張り替えました。
ダッシュボードやセンターコンソールも黒いのを入手していますがまだ装着していません。
シートベルトも部品取り車から移植し、ワンループ式になっています。


この角度から見ると車高が落ちているのが良く分かりますねー。
トヨシマのH150サスにコニのショックの組み合わせ。
切らずに付けてここまで落ちました。
ショックはフロントベレットに付いていた中古、リアは新品。
リアを締め込み過ぎたようで、どすんどすんと下品な挙動です。
もう少ししなやかな方が似合っていると思うのですが。
どーせATですし。

1972年式 117クーペ1800

1980、1978、1977、と徐々に古くなっていった我が家の117クーペ。
一瞬、1973年式のXCも我が家にやってきましたが、
すぐ板金塗装に行き、帰ってくるや否や売却。

なぜ、せっかく全塗装したのに売らなければならなかったのか?
それは、こいつがやってきたから。


通称ハンドメイドと呼ばれる初期のモデルです。ちなみに72年式は初期モデルの中では最終期。


他のモデルと大きく違うのはリアビュー


内装も結構きれいです。